ちゃんとしたシルクスクリーン印刷を安くDIYする方法

さて、昔からやってみたいと思ってたシルクスクリーン印刷をやってみたので、やり方を残しておきます。

ネットを探せばいろいろやり方は書いてるけど、ここでは、ちゃんとしたシルクスクリーンを、その品質で作る中ではかなり安くやる方法を書きます。

 

■準備するもの


注: 写真に必要なもの全ては写っていません。

・OHPフィルム(インクジェット可)

・黒の油性ペン

・木枠(100均のコルクボードのコルクをぶち抜くでOK、サイズは34cm×34cmくらいのやつがベスト、1辺が36cmを超えるとダメ)

・ブラシ

※100均の安物でOK

・タッカー

※写真はダイソーで150円のやつですが、1000円もしないのでちゃんとしたやつ買ったほうがいいです。

・Tシャツくん専用スクリーン メッシュ80 5枚入り

・インク (DYE COLOR、もしくはRUBADAの好きな色)

・スキージ

※これは100均で適当なの買ってもいいかも。

 

■下準備1 (どんなものをどんなサイズで印刷するか決める)

 

自分の場合はPCでデザインしたものをシルクスクリーン印刷したかったので、プリンタでOHPフィルムに印刷しました。

こんな感じ。

見にくいですが、透明のシートに印刷されています。ここをカラーにしてもダメで、黒で印刷です。このときのサイズがそのままシルクスクリーン印刷のサイズになるので注意。

また、プリンタで印刷しただけでは、一部黒くなっていない部分があるので、そこを油性マジックで上から塗っていきます。黒くなっているように見えても、光を通してしまう場合が多々あるので、全部上から塗ったほうがあとあと楽だったりします。

 

デジタルデータではなく手書きしたい人も、OHPフィルムに油性マジックで絵を書くといいですね。

 

■下準備2 (シルクスクリーンを作る)

さて、なにを印刷するか決まれば、次はシルクスクリーン作りです。

「Tシャツくん専用スクリーン」を使いますが、別にTシャツくんは使いません。

「Tシャツくん専用スクリーン」というのは、ざっくりかんたんに言うと、光に当たった部分が硬化するような薬剤が塗られたメッシュフィルムです。

 

光に当たるとただのフィルムになってしまうので、作業は真っ暗な中で行います

本当に真っ暗な中では作業しにくいので、スマホのライトをつけながらやりました。(LEDは紫外線を含まないので大丈夫)

部屋を真っ暗にして、木枠にTシャツくん専用スクリーンをタッカーでバチンバチンと留めていきます。

このように、木枠の横を留めていくといい感じになります。

ここでスクリーンにシワができると良くないので、ピンと張るように、対角にしっかり引っ張りながらタッカーで留めていくのがコツです。(この時点では横だけ留めておけばOK)

僕は1辺に3カ所ずつ留めておきました。

 

しっかりと留められたら、スクリーンの上にさっき作ったOHPフィルムを乗せます。

ここで注意するのは、印刷される状態の裏表逆にして乗せること。

下から、木枠、スクリーン、裏表逆にしたOHPフィルム、という感じ。

それと、スクリーンとOHPフィルムがぴったり密着してること。(あいだに光が入らないように)

 

ここまでできたら、電気を付けて大丈夫です。感光させましょう。

こんな感じ。

※完成後のスクリーンにOHPフィルムを乗せただけの雰囲気写真です。

 

僕の場合は、部屋の蛍光灯とデスクライトの光をスクリーンに当てて50分間待ちました。

部屋の蛍光灯だけでも1時間ぐらい放置すればいいかなと思います。

 

時間が経ったらまた部屋を暗くします。(LEDライトはOK)

暗いまま、フィルムを水で流します。水圧は弱く。

軽く流すと、絵が浮かんでくるはずです。(紫色が抜けてくる)

紫色が抜けたところを、ブラシできれいに紫がなくなるようになぞっていきます。(紫が残ってるときれいにインクが通らない)

きれいになったら、日陰に立てかけて乾燥させて、シルクスクリーン完成。

 

こんな感じ。

 

■シルクスクリーン印刷をする

ここまでくればあとは印刷するだけです。

もちろん印刷にはインクが必要ですね。いろんなインクがありますが、シルクスクリーン印刷の定番はDYE COLOR(ダイカラー)かRUBADA(ラバダ)です。

いろんな店見に行きましたが、扱ってる店が少ないのでネットで買ってしまいましょう。

 

DYE COLORはさらっとしたインク。布に染み込む感じ。薄い色のTシャツならこれ。

RUBADAはどろっとしたインク。布に乗る感じ。濃い色のTシャツならこれ。

使い分けとしてそんな感じでしょうか。ということで、紺のDYE COLOR、白のRUBADAを買いました。

 

今回は白のTシャツに紺のDYE COLORで印刷します。

Tシャツの上にスクリーンを乗せて位置を調整。

プラスチックのスプーンとかでインクをすくい、スクリーンの紫色のところにスプーンひとすくい分くらい乗せます。

あとはスキージでスクリーンの上に薄く伸ばすだけ。

スクリーンをはがすとこんな感じ。

きれいに印刷できましたね。気持ちいい。

後はインクを乾かして、アイロンで定着させて完成。(写真は適当なTシャツに仮印刷しただけなのでアイロンまではやってない)

 

2度目の挑戦できれいにできました。

1度目は、水で流すときにきれいに流せていなくて、印刷しようとしてもインクがきれいに出てこなかったです。ブラシでこすってきれいにしたことで解決。

 

ちゃんと印刷できることがわかったので、無地Tシャツを買って本番印刷しようと思います。(一度作ったシルクスクリーンは、インクがつまらないようにちゃんと洗っておけば何度も使える)

ヘビーウェイトのTシャツがいいかな。

 

 

 

スノーピーク 焚火台M + 炭床S + ユニフレーム ヘビーロストル

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Snow Peakの焚火台Mを買ったよーという話を先日したんですが、焚火台の装備をアップデートしました。

 

これが僕の焚火台Mに対する回答です。

・スノーピーク 焚火台M

・スノーピーク 炭床S

・ユニフレーム ヘビーロストル

このセットが上の写真です。

 

スノーピークの中の人は焚火台を調理に使うなら、グリルブリッジとか買ってね、という話なのですが、僕の焚火台の利用目的から考えると荷物増えるだけじゃないのか、と思ってこのセットにしました。

その利用目的というのは、

・焚火台は基本的に焚火をするもので、BBQグリルとして使うことはあまりない。(けど使いたいときもあるかも)

・焚火でお湯沸かしたり、スキレットやダッチオーブンを熱したりしたい。

です。

 

なぜ炭床Mじゃなくて炭床Sなのか。炭床は炭の床として売っているもので、焚き火に使うものではないからです。焚き火目的では焚火台Mに炭床Mでは底が高くなりすぎる。ネットで調べてても焚火台Mに炭床Sを使っている人が多そうな感じです。

本格的にBBQグリルとして使うなら、炭床M+グリルブリッジがベストでしょう。見た目も良い。

 

炭床は鋳鉄製なのでけっこう重くて、ただのステンレスの網でいいんじゃないかとも思いましたが、着火剤を置く場所があったりと便利なので炭床にしました。

焚火台Mに炭床Sを乗せた様子がこれ↓

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焚火台の器になっている部分の高さの真ん中あたりで炭床が収まる感じ。

思っていたよりは上の方で止まっているな、という印象です。

 

で、次に焚火台にユニフレームのヘビーロストルを乗せる。

ネットでの事前情報ではジャストサイズという声をよく聞いてて、実際は言うほどでもないやろーと思っていたのですが。

IMG_7401

本当にジャストサイズ。四隅全てこんな感じです。

そうそう簡単にはズレないくらいです。

 

週末のキャンプ(朝霧JAM)でこれで本当にうまくいくか確認してきます。

炭床とヘビーロストルのあいだが思っていたほど広くないのが不安材料ですが、多分大丈夫と思っています。

 

いこいの里 久多キャンプ場に行ってきた

8月最後の土日にキャンプに行ってきました。大学時代の友人2人と。うち1人は奥さんと2才の子どもを連れて来てたのでまぁまぁ人数多め。人数多いほうが楽しい。

小さい子もいるし、1泊2日やしということで、場所は近場で京都と滋賀のあいだあたりのいこいの里 久多キャンプ場にしました。

前回同様、涼し気な林間サイトで川があるところ。

京都市内から1時間ちょっとで行けて便利。

テント1張り2500円で、大人1人500円。安めかな?

Screen Shot 2015-09-07 at 1.01.30 AM

カメラ忘れたし、iPhoneでもあんまり写真撮ってなかったからGoProで撮ってた映像の一部をスクリーンショットしたやつ。

 

今回は、飯盒での炊飯、カレー、燻製の仕込みを事前にしておく用意周到さで、盛りだくさんのキャンプでした。

川に入ったりもしたけど、8月も終わりで川の水はけっこう冷たかった。
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